[進研ゼミ]2年生小学講座!チャレンジタッチ成績が上がる使い方

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進研ゼミ
  • チャレンジタッチやってみたいけど効果はあるの?
  • 問題数が少なくて、すぐ終わってしまうって噂
  • どうやって活用していいか、わからない
なまくら
なまくら

今年で4年目!
チャレンジタッチ受講中です。

チャレンジタッチのことなら、私に任せてください!

お悩みに答えます。

通信教育は、コストも安く、自宅で気軽にできる反面、活用できず効果がでないケースも多いです。

こんな不安がある人のために、本記事を書きました。
  • チャレンジタッチを検討している
  • 具体的な学習方法が知りたい
  • チャレンジタッチを使って成績を上げたい

この記事を読めば、チャレンジタッチ小学講座2年生で効果的に勉強していく手順がすべてわかります。

チャレンジタッチの内容や体験レビューは、こちらの記事にまとめてあります。
まずは内容が知りたいという方は、あわせてご覧ください。

チャレンジタッチ2年生では現在「実力アップキャンペーン」を開催しています。

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チャレンジタッチの問題数

2年生14単元
2年生14単元

国語・算数共に月によって違いはありますが、14単元前後あります。
これを、少ないと思うかどうかは、個人差があると思います。

しかし、問題数をこなすことより、成績があがるか?効果的に学習を進められるかが、重要だと思います。

結論から言えば、チャレンジタッチの月14前後単元で、成績を上げることが可能です!

この記事を最後まで読んでいただければ、効果的に勉強する秘訣が理解できると思います。

[子供一人で進められるチャレンジタッチ]は嘘であり本当

はじめに、「子供一人で進められる」はチャレンジタッチの特徴です。

そこに魅力を感じて
「勉強をみなくていいなら助かる」

子供に、タブレットを渡して勉強を任せきりにしていると、効果が上がりにくいです。

たしかに、自動採点があったり、わかりやすい操作性でチャレンジタッチは子供一人で進めていくことは可能です。

子供の個性によって変わりますが、うちの娘はサッサと終わらせたい気持ちが大きい子です。

当たり前ですが、てきとうにサッサと済ませていては効果は上がりにくいです。
事項から、具体的な対策を説明します。

2年生の学習内容を確認しよう

2年生の学習する国語内容

  • 基本的な文字の読み書き
  • 自分の考えを文章にまとめる
  • 文章を読み解く(文章読解)
  • 漢字 160字

国語は、ザックリとした指針しかないので、文章では短くなりますが、1年生に比べ格段にレベルが上がります。

文章を読み解く能力も高いものが、求められます。
漢字も。1年生の80字から倍の160字に増えます。

2年生の学習する算数内容

  • 表とグラフ
  • 長さ
  • 時刻と時間
  • 足し算と引き算
  • ひっ算
  • 隠れた数(テープ図)
  • 1000までの数と10,000までの数
  • お金の両替
  • かさ
  • 文章題
  • 計算の順序
  • かけざん
  • 三角形と四角形
  • はこの形
  • 分数
なまくら
なまくら

1年生に比べて
2年生単元は、ボリュームがあります。

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2年生の子供がつまずくポイント

2年生の単元は、きちんと理解していないと3年生以降につまづく、とても大事な単元が多く存在します。

学校で習う単元ごとの時間数は少なく、1年生ではついていけた子供でも、苦手分野でつまずき始めます。

国語のつまずきポイント

漢字が1年生の倍の160字に増えます。
これは、単純に倍になるのではないのです!

漢字の量に伴って熟語の数も増えるため、単純に160字覚えるだけでは、高学年で苦労することになります。

文章読解のレベルも上がります。
文章が長くなることはもちろんですが、「いつ・どこで・だれが・何をして・どうした・どうおもった」などの5W1Hをしっかり理解しないと解けない読解が出てきます。

2~3学期は、かなり長い長文読解も出てきます。

算数のつまずきポイント

算数では、RISU Japan代表の 今井知隆氏著書の著書
「10億件のデーターが教える理系が得意な子の育て方」で書かれている子どもがつまずきやすい単元5つ

  • 2~3桁の位の理解
  • 図形の組み立て・立体の基礎
  • 単位、目盛りの読み方
  • 文章題
  • 円と半径・直径の理解

これらに該当する単元が複数あります。

効果があがらない理由とチャレンジタッチの弱点

  • 考えずなんとなく解いてしまう
  • 答えを覚えて解答してしまう
  • 復習しない
なまくら
なまくら

これらは、チャレンジタッチの弱点とも言えます。

順に解説します。

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考えずになんとなく解いてしまう

チャレンジタッチ選択問題
チャレンジタッチ選択問題

チャレンジタッチは、タブレット学習の性質上、選択問題が多いです。

記述問題なら、考えなしで解答が難しいのですが、選択問題の場合「なんとなく」これかな?
根拠もなく選択することができてしまいます。

これを繰り返していては、成績が上がるはずないです。

なまくら
なまくら

ときどき、どうしてそう答えたか?

聞くようにしています。

答えを覚えて解答してしまう

チャレンジタッチの自動採点
チャレンジタッチの自動採点

チャレンジタッチの、利点である自動採点ですが、これがあだになるケースもあります。

なんとなく考えず解答して、自動採点で採点された解答を覚えて解答してしまうことがあります。

間違えた場合、解説が出てきますが、これを読まずに飛ばしてしまうパターンもあります。

紙のテキストで間違いは、解き直しすると思います。
しかしチャレンジタッチだと、ササっと飛ばされてしまう可能性があります。

解けるまで考えなくても、タッチが正答を教えてくれるからです。

なまくら
なまくら

間違いの解き直しは
選択肢がシャッフルされるので順番で覚えることはなくなります。

復習しない

チャレンジタッチには、「とき直し・まとめ問題」が用意されています。

苦手単元も理解できて大変便利な機能なのですが、これもただなんとなく解いてしますパターンがあります。

チャレンジタッチは、通う学校の教科書単元に対応していますが、微妙に学校の進度と違うこともあります。
先取りになってしまったときは、1つ前の単元に戻ることが大事です。

なまくら
なまくら

月末に重要問題の解き直しがあります!

チャレンジタッチ2年生の具体的な学習方法

ここでは、2年生の国語と算数の具体的なチャレンジタッチで、成績につなげる勉強方法について説明します。

  • 毎日10~15分の学習時間を作る
  • 時間を決めて取り組む
  • まとめて学習より、毎日コツコツが秘訣

チャレンジタッチ2年生は、1回10分程度で学習が終わるようにできてます。

国語・算数共に月によって違いはありますが、14単元前後あります。

毎日学習すると、15日前後でメインレッスンが終わる計算なので、毎日取り組みできるように10~15分の時間を作って学習します。

取り組み時間は、決めたほうが忘れないです。
学習時間アラームがあるので、活用すると忘れにくくなります。

週末にまとめて学習はオススメしません。

なぜなら、長時間の勉強は、集中力も切れやすいですし、暗記が必要な漢字や九九は、短時間でもコツコツやるほうが、効果も出るし子供の負担も結果少なくなるからです。

チャレンジタッチぼうけんマップ
チャレンジタッチぼうけんマップ

メインレッスンを進めると、完成する「ぼうけんマップ」でモチベージョンアップできます。

また、毎月何かログインイベントもあるので、楽しみながら学習できると思います。

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国語の攻略法

  • 「メインレッスン」と「漢字まるごとアプリ」を解く
  • 学校の進度に合わせて「演習」と「発展」で復習
  • テスト100点もんだいしゅうを活用する

「メインレッスン」と「漢字まるごとアプリ」を解く

漢字まるごとアプリ
漢字まるごとアプリ

学校の進度に関係なく、「メインレッスン」と「漢字まるごとアプリ」は進めていきます。

メインレッスンは、月の上旬に終わると、その後復習に時間がとれるので、1日15分程度時間を取って取り組みます。

学校では、書き順のチェックまでしっかり目が行き届かないことも多いです。
漢字まるごとアプリでは、しっかり書き順を覚えられます。

学校の進度に合わせて「演習」と「発展」で復習

演習と発展問題
演習と発展問題

「演習」と「発展」は学校の進度に合わせて進めていきます。

なぜかといえば、進度を合わせたほうが、テストで点数を取れるからです。

子供の忘却曲線に合わせて、復習をすることでよりしっかり定着できます。

なまくら
なまくら

今日は何の勉強したの?

と、おおよその内容を毎日聞いて、学校の授業進度は理解しておくと復習タイミングが取りやすいです。

テスト100点もんだいしゅうを活用する

この問題集は名前の通り「テスト前」にやることをオススメします。
(テスト100点問題集:年2回郵送で送られてくる、メインレッスンに対応している記述式の問題集です)

高確率で同じような問題が出題されます。
取り組み時期がずれると、子供は忘れてしまいます。

テスト前は、余裕があれば「メインレッスン」「演習」「発展」のテスト範囲も復習できると効果アップします。

チャレンジタッチの良いところは、何度も復習できることなので、活用できるといいですね。

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算数の攻略法

  • メインレッスンを解き、苦手を見つける
  • 解き直しとチェックする
  • 苦手単元のフォローをする
  • 番外 九九は一学期に終わらせておく

メインレッスンを解き、苦手を見つける

国語と算数は勉強法も違います。
算数は「メインレッスン」を解く間に単元での苦手を見つけることが大事です。

  1. 目の届くところで学習する
  2. とき直しボックスでチェックする

見つけかたは2つ、1つ目はチャレンジタッチを目の届くところでやらせます。

間違えると、「ブッ 残念」とコラショが言うので、チラッとみてチェックします。

残念コラショ

この時は「わからなかったら、聞いてね」
でもチェックはしてます。

2つ目は、「とき直しボックス」のチェックです。
間違えたことのある問題は、とき直しボックスにはいるので苦手を見つけられます。

とき直しボックス
とき直しボックス

解き直しとチェックする

算数は、すぐに理解できる単元と苦手単元が分かれます。
理解できている単元は、ササっと済ませて、苦手単元に時間をとれるようにしています。

算数の苦手単元は、「テスト100点問題集」も活用して進めます。
(テスト100点問題集:年2回郵送で送られてくる、メインレッスンに対応している記述式の問題集です)

国語と違って学校の進度と合わせません。

とにかく、苦手単元を残さないように気をつけます。

算数は積み重ねの学習なので、理解できていない単元を残して進級すると大変です。
高学年で、関連のある単元で再びつまずきます。

苦手単元のフォローをする

2年生の単元は、これから先かけ算・わり算のひっ算、分数に繋がる大事な単元が多いです。

苦手単元は、繰り返し何度も復習して、しっかり定着させています。
問題を覚えてしまうようなら、数字を変えて同じパターンの問題を作るのも効果的です。

番外 九九は1学期に終わらせる

九九は暗記するだけなので、2年生始まってすぐでも習得できます。

小学校では、九九は2学期に学習します。
2年生単元は、つまずきやすいポイントが多いので、苦手単元の復習が多くなると予想されます。

しかし、1学期後半から、2学期にかけてつまずくポイントが多いので、先取りで覚えておくと復習する余裕ができます。

チャレンジタッチでは。4月号から九九学習アプリ「リズムかけ算たた九っ九!」や「九九ソングバンド」が使えるので、楽しみながら学習できます。

リズムかけ算たた九っ九!1
リズムかけ算たた九っ九!

10月号では、「マジカル九九クエスト」が配信!
覚えた九九の、一層の定着ができます。

2月号では、「2桁の九九パーティ」アプリも配信されます。

チャレンジタッチ成績が上がる使い方 まとめ

今日の記事は、チャレンジタッチで成績を上げる効果的な取り組みについて紹介しました。

娘は1学年先取り学習していますが、この方法で学習効果が上がりました。

「子供一人で進められる」がチャレンジタッチいいところです。

一人で進めていくことも可能なのですが、より効果的に学習するなら、少しのサポートでグンと伸びると思います。

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チャレンジタッチを検討中のかたは、100%オトクに入会できる方法を、こちらの記事にまとめてありますので、あわせてご覧ください。

なまくら
なまくら

最後まで読んでくれてありがとう。
また読んでくれたら嬉しいです!

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