- 受講しようと思っていたけど、悪い評価を見て心配になった
- 悪評は本当なのか?実際の受講者から話を聞きたい
- どんなデメリットがあるか受講前に把握したい

4年生のチャレンジタッチを受講中です。
チャレンジタッチのことなら、私に聞いてください。
実際の悪評に、ていねいに解説していきますね。
不安を抱えたまま受講して、やっぱり失敗だったと後悔するケースもあります。
後悔しないために、悪い評価と対策を理解して納得してから入会すると安心できますよね。
この記事を読まば、「チャレンジタッチの悪い評価の全貌と、デメリット対策」のすべてがわかります。
キャンペーン中に受講がオススメです!
チャレンジタッチの内容や体験レビューは、こちらの記事にまとめてあります。
まずは内容が知りたいという方は、あわせてご覧ください。
悪評ケース1 チャレンジタッチは問題数が少ない
チャレンジタッチの問題数ですが、1~2年生と3年生以降で変わってきます。
チャレンジタッチ・1~2年生問題数

これにプラス年に2回、「テスト100点もんだいしゅう」と、年に3回「実力診断テスト」が郵送で届きます。
「テスト100点もんだいしゅう」は、記述問題集で毎月の単元と連動しているので、予習・復習に活用できます。
あと、漢字練習の「漢字まるごとアプリ」で漢字の練習していくとかなりのボリューム感があると思います。

チャレンジタッチ・3年以降の問題数
3年生以降のチャレンジタッチでは、教科ごとにコース選択ができるようになります。
娘は、挑戦コースを選択しています。
1月号の問題数
- 国語 14単元
- 算数 12単元
- 理科 4単元
- 社会 4単元

たしかに、小学3年以降の理科・社会のレッスン単元数は少なめですね。

しかし、これにプラス年に2回、「思考力トレーニング」「テスト100点問題集」と、年3回「実力診断テスト」が郵送で送付!

「テスト100点もんだいしゅう」は、記述問題集で国数社理すべての科目の問題が学べます。
毎月の単元と連動しているので、予習・復習に活用に使えます。
それにプラス、先ほど案内した「漢字まるごとアプリ」での漢字練習をプラスするとかなりのボリュームですよ。

悪評ケース2 ゲームが多い

チャレンジタッチでは、学年によって違うゲームアプリが更新されます。
アプリはメインレッスンに対応していて、その学年に必要な能力が伸ばせる仕組みになっています。
チャレンジタッチの学習アプリ
たとえば、2年生では「九九」学習に必要なアプリ
- リズムかけ算たた九っ九!
- マジカル九九クエスト
- 2桁の九九パーティ
の3つが配信されます。
どれも、学習要素が高いゲームになっているので、楽しみながら覚えられます。

単純に遊びだけのアプリは配信されないので、ご褒美として遊ぶことで逆に勉強になるはずです。
チャレンジタッチのお楽しみアプリ

学習アプリの他に、お楽しみアプリも用意されています。
読み物が中心で、遊びのアプリは少ししかありません。
遊び要素が高いアプリは、15分の時間制限がついています。
気になるほど、ゲームばかりしてしまう状況にはならないと思います。
悪評ケース3 選択問題が多く「あてずっぽう」で解答してしまう

たしかに、チャレンジタッチは紙の問題に比べて選択問題が多いです。
記述問題なら、考えなしで解答が難しいですが、選択問題の場合「あてずっぽう」でこれかな?
と根拠もなく選択することができてしまいます。
間違えても、自動採点の解答を覚えてしまうこともあります。
これでも覚えてしまうこともありますが、「テスト100点問題集」でも記述での復習ができるので、定着しやすいです。

でも、最近のチャレンジタッチでは、記述問題も増えています。
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悪評ケース4 タッチペンの文字判定が厳しい
文字認識の判定は厳しいです。
書き順の判定はもちろんのこと、とめ・はねなどもしっかり判定されます。
(つきでる・つける、など「文字の形」のチェックもあり!)
漢字の書き順は、ずっと見ているわけにもいかないので、チェックしてくれると、デメリットでなく非常に助かります。
この厳しい文字判定のおかげで、習字を習っていませんが、見やすい字を書けるようになりました。
悪評ケース5 手がつけず文字が書きにくい
よく比較されるのは、スマイルゼミのペン入力です。
スマイルゼミデバイスとiPadがありますが、その2つに比べてしまうと滑らかさに欠けます。
しかし、チャレンジパッドも進化しています。
「チャレンジパッド2」ではツルツルで書きにくかった画面が、「チャレンジパッド3」で改善されています。
この仕様変更で、書きやすくなりました。(2020年度より変更)
とはいえ、チャレンジパッドは文字を書くときに、手が画面に触れると正しく書けない場合があります。

画面のフチに手をついて書くと書きやすいです。
未就学児の妹も、操作できています。

左利きのお子さんは、設定から左利き用設定ができますので、変更してください。
最悪ケース6 タブレットを最長6年間使うので故障が心配
1年生からずっと受講すると、最長6年間同じチャレンジパッドを使うことになるので故障や破損が心配ですよね。
わかります。
3年目の娘のチャレンジパットは、故障したことがありませんが、卒業まであと3年というと心配になります。
チャレンジタッチには、「チャレンジサポートサービス」という保険に加入することができます。
参考までに、年払いで加入した場合の、タブレット交換にかかる費用差額を紹介します。
支払合計サポート費・交換費 (年払いの場合) | 未加入との差額 | |
1年目 | 1,860円・3,300円 | 14,640円 |
2年目 | 3,720円・3,300円 | 12,780円 |
3年目 | 5,580円・3,300円 | 10,920円 |
4年目 | 7,740円・3,300円 | 9,060円 |
5年目 | 9,300円・3,300円 | 7,200円 |
6年目 | 11,600円・3,300円 | 5,340円 |
最悪ケース7 チャレンジタッチの更新日に更新できない
更新日(毎月25日)にチャレンジタッチはコンテンツ更新されるのですが、時々フリーズしたり、通信が重くなることがあります。
更新日は、多くの受講者が更新するので、仕方ないのですが・・・

楽しみにしている子供は待ちきれないですよね。
うちは、子供が起きる前に更新しておきます。
通常ならば、遅くても30分もあれば終わるので、それ以上かかる場合はサポートに連絡してみてください。
0120-977-377 (通話料無料)受付時間9:00~21:00(年末年始を除く)
会員番号が必要になるので、ご用意ください。
画面が、完全にフリーズしているときは、一旦電源を強制終了させて再起動してから、Wi-Fiを再接続させて直ったこともあります。
この方法は、自己責任でお願いします。
参考までに、毎月の更新時の通信量は約50~150MB程度です。
最悪ケース8 チャレンジタッチは復習が前年度までしかできない

チャレンジタッチは、継続で契約していても前年度の単元以降の復習ができません。
娘は、現在3年生を継続受講しています。
さかのぼって、2年生の4月までは復習できますが、1年生の単元は3年生に進級した時点で消えているので、2年生4月までしか復習できません。

2学年戻って復習することは、ほぼないので
問題なく使えています。
残念なのは、学習アプリも消えてしまうのです。
お気に入りのアプリもあるので、アプリは残って欲しいと思います。
最悪ケース9 チャレンジタッチはときどき画面がフリーズする
チャレンジタッチを取り組み中に、ときどきフリーズして画面が固まり動かなくなることがあります。
ホームボタンを押して、取り組み直しても、改善しません。

画面フリーズは、強制終了して
再起動で直ります。
うちは、再起動で100%直っていますが、それでも直らない場合は、サポートに連絡してみてください。
0120-977-377 (通話料無料)受付時間9:00~21:00(年末年始を除く)
会員番号が必要になるので、ご用意ください。
最悪ケース10 タブレットなのに、LINEやゲームインストールできない

チャレンジタッチは、学習専用に開発されたタブレットなので、外部ゲームアプリや動画視聴、LINEもできません。
子供が勝手に通信できないのは、逆に安心だと思います。
ここでは、書きませんが解約後のチャレンジタッチを、android化する方法はあるようです。
最悪ケース11 チャレンジタッチのDMが多い
チャレンジタッチだけでなく、ベネッセは一度資料請求をすると頻繁にDMが届くようになります。
うちは、お試し教材好きなので、気にしていませんが、迷惑なときはすぐに停止することができます。
[チャレンジタッチは最悪] まとめ
最悪の評価を、見てみると情報が古いものも多くありました。
チャレンジタッチも、日々進化中!
最悪と言われてしまう欠点は、ベネッセも改善努力をしています。
3年間チャレンジタッチを、使っていて実際に成績も上がって効果も出ています。
しかし、契約前にデメリットや対策を知っておくのは、重要だと思うので、この記事が少しでもお役にたてたら嬉しいです。
こちらの記事では、進研ゼミにオトクに入会できる6つの入会方法を、紹介しています。あわせてご覧ください。

最後まで見てくれてありがとう。
また読んでくれたら嬉しいです!
不明点は、お問い合わせからメッセージお願いします。
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