チャレンジタッチは、遊び要素も多く最悪!と噂されることもありますが、年々進化しています。
本記事では、2021年度最新の情報!チャレンジタッチのすごい点を紹介します。
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2021年最新!チャレンジタッチのスゴイ3つの点
解説動画がパワーアップしてわかりやすくなった
今までの解説動画も、各学年のカワイイキャラクターたちが解説してくれていましたが、実写動画も多くなってより理解しやすくなりました。
もちろんタブレット教材なので、理解できないときは何回も繰り返し見直すことも可能です。
AIが最適なカリキュラムを組んでくれる
「My学習プラン」
子供が取り組んだ単元の、学習量・レベル・教科・正答率・教科書タイプなど膨大なデータから、AIが学習内容を提案してくれるようになりました。
さらに、履歴に応じて個別学習プランの提案で、理解度に合わせて応用問題まで取り組みでき、メキメキ力がつきます。
オンラインライブ授業
重要単元は、ただ聞くだけではなく、先生からの質問に回答する、参加型の授業で、その場で解けるようになれるオンラインライブ授業が新登場!
苦手単元を、新学期に残さず理解するのに大活躍できます。
※長期休暇に実施されます。
番外編・赤ペン先生の添削指導が毎月開催
2021年度から、全学年でチャレンジタッチから赤ペン先生の添削指導が受けられるようになりました。
担任制添削してくれるので、ひとりひとりに合ったアドバイスをしてくれ子供のモチベーションも上がります。
※1年生は12・3月号、2年生以降は8・12・3月は、実力診断テストに代わります。
※2020年度までは、1,2年生は、担任制ではなく、国語のみを年3回郵送でお届け。
チャレンジタッチ特徴
チャレンジタッチは子どもが一人で進められる
はじめに、Wi-Fiなどの設定が必要ですが、他は子ども一人で進めていけるシステムになっています。
最初は戸惑っていても、すぐに親よりはるかに詳しくなると思います。
操作方法のチュートリアルも、ちゃんとありますよ~
子どもによって、合う合わないがあるかもしれませんが、問題読み上げもしてくれます。
紙の問題だと、読み飛ばしする娘には、丁度いいです。
丁寧に解説もあるので、同じ問題数だと紙の問題より時間が掛かると思います。
サクサク進めたい人には、ちょっとデメリットかと思います。
子どもの学習は自動で採点してくれ、間違えると、その場で「ブー」音が鳴るので、そばにいれば子どもがどのくらい間違えているかわかります。
私が解説や、採点をすると素直に聞けない娘には、自動採点や解説は大事です。
学習アラームを設定することができるので、決まった時間に勉強することで学習習慣がつきます。
(学年によって名称は違います。「例」1年生はコラショタイム)
ほら~コラショ(ニャッチ)が呼んでいるよ~
タブレット持ってきて~
保護者用「おうえんネット」にアクセスすると子どもの進捗がわかります。
また、子どもの学習状況はメールで報告も来るので、管理しやすいです。
チャレンジタッチは紙教材も充実してます
きちんと記述問題を解かせたい!
タブレット教材だと、問題から書き抜いたりする力がつかない。
ひっ算など書かせて覚えさせたい!
思いますよね。
チャレンジタッチ(ベネッセ)もその点は考えてくれていて、紙問題も年2回(6か月分まとめて)郵送で送られてきます。
なまびライブラリーで約1000冊の電子書籍が読み放題(全学年)
チャレンジタッチは電子コンテンツが豊富です。
名作・伝記・自然科学など幅広い電子書籍を、約1,000冊読み放題の電子図書館。
(映画や動画も楽しめます)
子どものレベルで英語学習できる「Challenge English」(全学年)
2つ目!
まったくの初心者から、英検準1級まで対応されている「Challenge English」がアプリ内蔵されています。
ログインなどなくアイコンタッチするだけで学習できるので、便利です。
このアプリが、とても優秀なのです。
聞く、話す、読む、書く、4技能をしっかり伸ばしてくれます。
季節ごとに、イベントもあって楽しく取り組める内容で子どもを飽きさせません。
先取り英語学習が可能なアプリなので、娘はレベル7をレッスンしています。
(レベル7は、中学2年レベルなのでしっかり先取できています)
レベル7のライティングの画面です。
この「Challenge English」は、パソコンやタブレット、スマートフォンから使えます。
ライティングだけは、パソコンからのレッスンをオススメします。
理由は、タイピングができるからです。
チャレンジタッチの画面にも、キーボードがついているのですが、タップしにくいです。
パソコンのキーボードと連動しているため、タイピングの練習にも使えます。
1分程度の時間制限もあるので、ドキドキするようです。
小学生漢字まるごとアプリ(全学年)
このアプリがあるから、タッチにしていると言っても過言ではないです。
小学校6年間で習う漢字を学習できます。
「とめ・はね・書き順」もしっかりチェックしてくれます。
私は、筆順をいいかげんに覚えていて、子どもに教えようと思うと自信がなく、いちいち調べて教えなくてはいけません。
横についてあげられない時も多く、筆順チェックはとても便利です。
学年の縛りがないので、どんどん先に進める子どもは、先取できるアプリです。
娘は漢字が苦手で、全然先取できてません。
毎日「今日のトレーニング」から漢字を勉強していきます。
都道府県の漢字練習ができたり、5級(6年生修了程度)までの漢字検定の学習もできます。
小学生計算まるごとアプリ (全学年)
小学校6年間で習う計算が勉強できるアプリです。
苦手な単元を復習したり、学年縛りがないのでできる子は、どんどん先取して進めていけます。
単元ごとにレベル設定されていて、レベル27まであります。
文章題はなく、計算ドリルのデジタル版です。
単元の攻略カリキュラムを作ってくれたり、チェックテストがあったり工夫されています。
3つの全学年対応のアプリを紹介しました。
チャレンジたっちでは、他にも優秀なアプリがたくさん配信されています。
学年によって配信されるアプリは違うので、それぞれの学年を進研ゼミホームページで確認ください。
努力賞ポイントを貯めて賞品と交換できる
赤ペン先生の添削問題や取り組みをすると、年間100ポイント前後の努力賞ポイントがもらえます。
子供たちは、年度はじめに郵送で送られてくる、努力賞ポイントカタログをチェックして、お目当ての賞品ポイントがたまるのを楽しみにしています。
努力賞ポイントですが、チャレンジタッチの着せ替えタッチカバーが賞品にあります。
子どもの好みにカスタマイズするのもいいですね。(24ポイント交換賞品)
年2~3回の実力診断テストで、得意不得意がわかる
年間2~3回、全国規模の「実力診断テスト」が受けられます。(1年生のみ年2回開催)
問題用紙は、郵送で送られてきますが提出はチャレンジタッチからできます。
選択問題のみで、記述問題はありません。
テスト後、アドバイスがもらえるので、不得意単元が理解できて復習に役立ちます。
全教科対応で、ボリュームがあります。(1~2年は国算のみ)
子供は、1年生は国算一日で終わらず、日にちを分けてテストしていました。
2年生になると、集中力がついて終わらせることができるようになりました。
チャレンジタッチは、新学習指導要領に対応している
2020年度から、教育が新しくなるのに合わせてチャレンジタッチもリニューアルしました。
でも、そもそも新学習指導要領って何??
新学習指導要領は「生きる力」のその先の力を育てる「社会に開かれた教育課程」が重要視されています。
次の3つの資質や能力をバランスよく身につけるためのカリキュラムです。
新学習指導要領
- 「学びに向かう力・人間性」
- 「知識・技能」
- 「思考力・判断力・表現力」
英語改革
- 小学3・4年生で「外国語活動」が開始
- 小学5・6年生で「英語(教科)」が導入
- 中学・高校の英語授業は「英語で行うことを基本とする」
- 大学入学共通テストで「4技能評価」が導入
4大学入試改革
小学生講座を受講される家庭には、まだ先の話ですね。
従来のセンター試験が廃止され、大学入学共通テストが実施される法案ですが、2019年に見送りが決定していて、まだ見通し不明です。
これらの新学習指導要領の変更に伴ってリニューアルされたのは、以下のカリキュラムです。
自分で考える力を育てるカリキュラムが導入されました。
1~2年生に対応がないのが、ちょっと残念です。
自分でいろいろ考えるように、指導できているので、娘からの質問が減りました。
「わかったつもりにならない」ってとても大事ですよね。
私も、わかっていたつもりで教えていて「あっ!」と気がつくこともあります。
解き方や考え方はひとつでなく、答えを導き出す多方面からのアプローチを学べます。
「Challenge English」で学年を超えた英語力取得できます。
3年生以降は、毎月配信のメインレッスンにも英語が入ってきますが、こちらは英語学習経験のある子には、手ごたえがないかもしれません。
「Challenge English」の活用がベストですね。
新学習指導要領に対応した、プログラミングが基礎から、子ども一人でしっかり学べます。
仮説を立てて考える力がついていきます。
ゲーム要素が強く楽しみながら、プログラミング的思考が身につきます。
娘はオプション教材「かがく組」(別途追加受講料必要です)を受講しているので、かがく組でもプログラミング単元があり、学習できます。
2021年からは、「プログラミング講座」が開校されます。
進研ゼミ公式サイトから、Wモニターキャンペーンを募集しています。
無料でお試しできるので、モニター応募で内容をチェックしてみてください。
チャレンジタッチのデメリットと対策
チャレンジタッチを受講していいことばかりなので、メリットばかり書きましたがデメリットもあります。
記述問題が少ない
チャレンジタッチには、記述問題が少なく、理解できていない問題も何となく勘で解答してしまったり、解き直しのときに間違いを消去法で解答してしまったりします。
記述問題の対策は、半年分まとめて郵送されてくる問題集(1~2年は国算、3年~国数社理対応)を使って復習していきます。
あとうちでは、手間は掛かるのですが、記述問題を作っています。
コース選択画面のはなまるの色で、解き直しで100点を取ったのか、初回で100点だったのかわかるようになっています。
解き直ししている問題を、紙に書いて記述問題にして復習させています。
遊び要素の高いゲームアプリが多い
アプリはレッスンが終わってからしかダメ!
これを徹底させています。
子どもですから、新しいアプリが手に入ったら遊んでみたいですよね。
「アプリは終わってから」と
約束を決めています。
たまにフリーズする
もう少しで終わる直前にフリーズってこともたまにあります。
再起動で改善しますが、あと少しだったのに・・・
とモチベーションが下がることもあります。
「終わったところまで、一緒にやろう」
など声掛けして、なだめています。
【2021年度最新】チャレンジタッチの進化! まとめ
いかがだったでしょうか?
お役に立てる情報はありましたか?
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チャレンジタッチもそうですが、娘はタブレットやパソコンを使うことが多くなっているので、ブルーライトカットのメガネをかけさせています。
JINS「ジーンズ」のメガネが安くて気に入っています。
チャレンジタッチでは、そのほか
- ログインボーナスなどで毎日学習習慣がつく
- 追加受講料なしで2つからコース選定ができるようになる、(1~2年生は全員に演習・発展問題がある)
メリット盛沢山です。
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詳しい内容資料や、お試し教材が送られてくるので、実際に教材を確認できます。
最後まで見てくれてありがとう。
また読んでくれたら嬉しいです!
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