子供にどうやって動詞を教えたらいいかわからない。
名詞なら、絵や写真を見て理解できるけど、動詞は難しいです。
ついつい簡単なので、「eat」は「食べる」だよ!
と日本語訳を教えてしまいます。
わかります。
小学以上の子供なら、和訳を教えたほうが手っ取り早いですね。
でも、子供英語ならできるだけ、和訳しない母国語式で教えたいですね!
そんな悩みに答えるのは、娘を4歳で英検5級に合格させたママ、あさみです。
「英語の動詞」を和訳入れす、効率的に覚える教材を紹介します。
七田が発売している「かな絵ちゃんDVD」という商品です。
内容や使い方を紹介しますね!
子供の動詞を覚えさせる教材「かな絵ちゃんDVD」
もともと「かな絵ちゃん」とは、七田がメインに売り出ししている、フラッシュカードです。
600枚×2セット 1200枚のカードを使って名詞をフラッシュカードで覚えていく教材です。
カード版の「かな絵ちゃん」はご覧の通り、名詞です。
そのフラッシュカード「かな絵ちゃん」の動詞バージョンと考えて間違いないです。
カードのイラストではわかりにくい動作を表す言葉600語をアニメで紹介しています。小さなお子さまにも動きのある映像で楽しく効果的にインプットすることができます。1日3分の取り組みです。短時間で飽きずに取り組め、集中力も育ちます。
七田公式サイトより引用
かな絵ちゃんDVDの内容
全部で、12プログラム収録されています。
1プログラムに46~54の単語収録ですので、600単語程度のインプットです。
1プログラムを1日1回、1か月見せていくカリキュラムです。(学習期間1年)
メインメニューから、言語選択ができます。
同時インプットも可能です。
かな絵ちゃんDVD 実際の映像
ネイティブのしっかりした音声と共に、アニメやスライドが始まります。
こちらは、七田公式サイトの動画です。
日本語版の後に英語版が紹介されています。
こちらの画像は、公式サイト動画内に紹介されていた、プログラム1の「うごきのことば」です。
「happen」英語発音と共に、単語の映像がフラッシュされます。
効果音「バシャバシャ」絵柄が切り替わります。
「panic」英語発音と共に、単語の映像がフラッシュされます。
「calm down」英語発音と共に、単語の映像がフラッシュされます。
この流れが、うごきのことば 3パターンの映像での動詞インプットです。
動詞を覚えるのですが!
覚えやすいように、一連の動作の中でインプットします。
定価が、8,380円 (税込 9,218円)とちょっと高いのですが、買って後悔のない濃い内容だと思います。
取り組みも、1日1回見せるだけですから、お手軽です。
娘には、フラッシュカードやこの手の画像を見せるとき「復唱」させています。
発音することで、より一層インプット効果が増すのと、英語の口慣れが期待できます。
ネイティブの発音を復唱することで、発音矯正もできていくと思います。
フラッシュカード取り組みの効果
語彙の習得も大事なことですが、七田式フラッシュカードの一番の役割は、「右脳を活性化させること」です。
七田公式サイトより引用
右脳が活性化すると、イメージ性の記憶の能力が高まり、記憶の質が向上し、さらに創造性に優れた子どもに育ちます。
七田公式サイトでは、右脳について書いてあります。
私は右脳のことは正直よくわかりません。
しかし、このDVDの動詞は上手くインプットできました。
基本的な動詞ももちろん収録されているのですが
opposite Word(反対語)やDaily Activity Word(生活の言葉)なども一緒にインプットできるのも魅力的です。
フラッシュカードはシンプルな動きなので、余計な情報もなく、誤認識も少なく済みましたよ。
子供の動詞を覚えさせる教材「かな絵ちゃんDVD」 まとめ
本来なら、実体験から動詞は学ぶことがベストと思いますが、なかなか時間がとれないですよね。
この「かな絵ちゃんDVD」なら、忙しい人でも効率的に動詞が覚えられると思います。
幼児から小学生まで、長く使っていけると思います。
1ターンインプットしても、完璧に覚えられないので、翌年も復習を兼ねて時々見せてあげると良いですよ。
わ~懐かしい!
娘は、喜んで見てくれます。
妹娘(5歳)がちょうどいい時期だったので、只今インプット中です。
最後まで、見てくれてありがとう
また読んでくれたら嬉しいです!
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