短くなった鉛筆が溜まって困ってます。
短い鉛筆は、使いにくい・・
でも、捨てるのはもったいなくて!
わかります!
短い鉛筆、溜まりますね。
そんなお困りに、今日は答えます。
使いはじめの、長い鉛筆も使いにくいですが、短い鉛筆は使いにくくて厄介ですよね。
どんどん捨ててしまえばいいのですが、「もったいない」や「大切に使わなくては」が
頭によぎると、なかなか捨てられません。
本記事では、短くなった鉛筆の活用法3選と、Twitterの口コミを紹介!
短くなった鉛筆活用1・クツワ STAD キャップ&ホルダー
これが、1番のオススメ方法!
いろいろ試してみて、一番使いやすく、壊れない、安くてコスパの良い商品だと思います。
おすすめ・ナンバーワン
鉛筆キャップなのに、繋ぐことで長さが調節できる優れもの!
- とにかく安い(定価200円)
- 耐久性が高く壊れない
- キャップとしても使える
- 差し込むだけ、シンプルな使い方
- 三角の軸が持ちやすいです。(三角・六角・丸軸鉛筆にも対応)
ナンバーワンの理由は、我が家の鉛筆の使い方と深く関係があります。
集中して勉強するコツは、余計なことをしないで勉強に集中するのがベスト。
我が家は
勉強しているときは、鉛筆を削りません。
そのために、削り終わった何本かの鉛筆を、勉強前に用意します。
短くなった鉛筆を、適切な長さにするために、コスパのいい使いやすい軸が必要!
子どもが使うので、使い方がシンプルなのも大事です。
鉛筆削り。
毎回ちょっとの時間でも、積み重なり、大きな時間ロスになります。
そして、うちだけかもしれませんが・・・
子供ってキャップをなくしませんか?
この値段だと、数個なくしても許せる値段です。
キャップを繋げるだけで、長さの違う鉛筆がほぼ同じ長さになります。
繋げて補助軸の代わりに使うのは、もちろん。
スゴイのは、耐久性!
何年も使ってますが、壊れたことがない。
「超かたい!われない」のキャッチコピーは嘘ではないのだ!
短くなった鉛筆活用2・昔ながらの補助軸を使う
ここからは、いろいろな補助軸をご紹介。
キャラクターのデザインの物もあるけど、やっぱシンプルがいい。
補助軸 その1 昔ながらの金属軸ホルダー
金属補助軸は、小さい子どもには扱いがスムーズでなく、軸が固く握りにくいこともあるようです。
構造上仕方ないと思いますが、きつく固定しても少し鉛筆がぐらつきます。
耐久性もあり、値段も安く購入しやすい一品です。
私は、採点用赤鉛筆用として愛用中!
補助軸 その2 ワンプッシュ鉛筆ホルダー
その1の金属ホルダーより、使い方が簡単な品物です。
おしりの部分をノックするだけで、鉛筆の抜き差しができる優れモノです!
ちょっと単価が高いので、複数個購入すると痛い出費になりそうです。
ノック部分に消しゴムも入れられるので、コンパクトに携帯して出先で使ったりできます。
補助軸その3 ツインタイプ
赤青鉛筆のように、ツインで鉛筆を繋ぐことができる補助軸です。
子供は、あまり使わないかもしれませんね。
その1の補助軸の両側タイプです。
耐久性も高く、中は空洞になっています。
短くなった鉛筆活用3・鉛筆を繋ぐ「TSUNAGO」
2本のえんぴつを繋いで、1本のえんぴつに復活させることができる鉛筆削りがあるのです。
その名
中島重久堂 「想いをつなぐ鉛筆削り」。
これは凄い!
でも、少し手間がかかります。
お値段は、ちょっと高め。
繋ぐ作業ですが、少しコツと力と根気が必要!
子どもが繋ぐ場合
慣れるまでは親のサポートが必要。
こちらのセットは、ペンシルホルダー付き。
握力のない小さな子どもでも、繋ぎやすい!
Twitterの口コミに、ありましたが、色々な鉛筆を繋いで世界に一つの鉛筆が作れて面白そうですね。
我が家のTSUNAGOは、「ハンズ」とコラボ品。
キャップ部分がハンズカラー仕様
セット内容は以下の通り
- TSUNAGO本体
- 削り具合が調節できる小さな鉛筆削り
- ひのきえんぴつ(6本)
こちらは、ペンシルホルダー付属なし。
短くなった鉛筆活用 まとめ
短くなった鉛筆活用は、他にも
- コンパスの鉛筆として使う
- 芯を取り出して、芯ホルダーに入れて使う
- そろばん用にする
大量に発生していく鉛筆を処理するには、追いつかないかもしれません。
鉛筆の値段は安くなって、簡単に買えますが、使えるうちは大事に使いたいですね。
この記事は、お役に立てましたか?
最後まで見てくれてありがとう。
また読んでくれたら嬉しいです!
コメント