計算能力が向上する学習法は?公文?珠算?そろタッチ

そろタッチ

数か月前のこと、私が高学年算数の予習をしていたときのことです。

高学年の算数の計算には単純計算が多いのですよね。

グラフ平均値求めたり、面積求めたり、計算多く、私は電卓片手に解いていました。

それでも時間掛かります。

娘は計算が遅いわけではないけれど、早くはないです。
今のままの計算能力では、処理能力が遅く高学年に、致命傷になって躓くと思いました。

なまくら
なまくら

単純な四則演算のスピードが上がらないと
高学年で困るな!
何かいい取り組みはないものかな??

そして2つの取り組みを始めました。
計算能力アップのために、選んだ自宅でできる!勉強法2選を紹介します。

沢山の選択肢から、我が家にあう学習法を探求

計算の王道の公文

最初に考えたのは、計算の王道の公文!
佐藤ママも推していますよね。

低学年で成績の良い子は、高確率で公文通ってます。
凄い、スゴイのはわかってますが

宿題多い、拘束時間長い、月謝も高め、通学時間ロスあり。
それと引き換えに、すごい能力アップは見込めるのですが、うちには難しそうでした。

昔ながらの珠算

珠算は、私も習っていました。
おかげでかなり計算能力が上がりました。

しかし、珠算は習得するまでの年月が長く、何年も通学するとなると辛そうです。
そして、珠算はそろばんというツールがないと計算が難しいのです。

さらに思うことは、珠算で習っていく大きな桁の特殊計算習得は、義務教育では必要なさそうです。
珠算もまた、うちには難しそうでした。

欲しい能力は、単純な四則演算のスピードアップです。

市販のドリルをやりこむ!
なども検討しましたが、どれもうちには難しそうでした。

2つの救世主が現れる

結論!我が家が、計算能力アップのために選んだのは
「RISU算数」と「そろタッチ」でした。

両方共に、自宅タブレットで習うことができる学習法です。

当たり前ですが、金銭コストも通学がある習い事より抑えられ、時間コストも最小限に抑えられそうです。

というわけで、「RISU算数」と「そろタッチ」はじめました。

そろタッチって何?

そろタッチとはそろばんの仕組みをiPadで応用した、新しい暗算学習法です

短期効率的に一生の財産となる「イメージ暗算」(そろばん式暗算)

が身につきます!

そろタッチ公式サイト

そろばんとの大きな違いは、ipad上のデジタル珠を両手で操作することです。

なまくら
なまくら

凄くないですか?
衝撃を受けました
これやるためにipad購入しました。

カリキュラムもちょうどいい塩梅の桁数で、私の望んでいた単純な四則演算スピードの強化が望めそうです。

AI搭載アプリでこのAIがおりこうなのです。
姉妹同時にはじめたのに、進度が全然違います。

子どもになの、合わせた学習ができるのも嬉しい点ですよ!

RISU算数って何?

算数に特化した、タブレット学習方法です。

自宅で勉強できるのはもちろんのこと、子ども一人でできるカリキュラムなので親の負担も少ないです。

平日の勉強は時間が限られているため、より効率的に進めるかを重要視している我が家にはピッタリでした。

RISU算数の内容については、下記の記事でまとめていますので、ご覧ください。

RISUは基本的な計算能力以外にも、文章題読解や図形認識など強化できます。

計算能力アップのためにできること まとめ

もうこれ言っちゃおしまいかもしれませんが、毎日コツコツと反復練習。

「RISU算数」と「そろタッチ」2つともそれほど時間掛かりませんので、毎日できています。

暗算は習得できない子どももいるので、リスク高めですが、反復することで確率もあがるのではないかと思っています。

双方進捗状況は、ときどき報告できたらいいなと思ってます。

なまくら
なまくら

今日も最後まで見てくれてありがとう
また読んでくれたら嬉しいです!

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