我が家の娘達が、四則演算のスピードアップを求め「そろタッチ」をはじめてから11か月が経ちました。
「そろタッチ」の話をすると!
「ああ、そろばんね」とそろばんと一括りにされます。
そろタッチは、暗算だけを習得するアプリです。
そろばん教室では、「そろばん」というツールを使っての計算がメイン!
実は似ているようで全然違う、「そろタッチ」は「そろばん」!
何が違うのか?
この記事を読めば、違いがわかりスッキリできます。
そろタッチは、登録初月は無料でお試しできます!
無料お試し期間は、登録したその日から、その月の月末までです。
月末に登録すると無料期間が短くなるため、月はじめの登録がオトクです。
そろタッチは日割り計算がなく、月単位の課金です。
そろタッチとそろばんの違い
ここから、「そろタッチ」と「そろばん」の違いを紹介。
わかりにくいので、大きな違いを表にしました。
そろばん | そろタッチ | |
入力方式 | 片手操作 | 両手操作 |
使用媒体 | そろばん | iPad |
習得期間 | 長期間 | 短期間 |
種目 | 珠算と暗算 同時に学習 | 暗算のみ学習 |
両手式と片手式の違い
こちらは、両手式と片手式で比較した動画!
両手式のほうが、圧倒的計算が早いこと以外にも
そろタッチとそろばんの習得期間の違い
そろばんは、珠算と暗算を同時に学習していくので、一概に期間を比べられないですが、珠算検定3級取得までに3~4年かかるケースが多いです。
でも、この数字はあくまで「そろばん」を使った珠算の習得率。
暗算の習得率に特化すると、数値は変わります。
そろばん教室では、4年間で全体の10%の子どもがそろばん式暗算を習得していたところを、そろタッチ教室では、62%の子どもが平均20ヶ月で習得しています。
こどもまなび☆ラボ対談より引用
そろばん教室を辞めた子どもの9割は、いざそろばんが手元からなくなると、難しい暗算ができなかった。
こどもまなび☆ラボ対談より引用
そろばん教室で、「そろばん」を使って学習する計算は、日常であまり使用しない桁数の計算がメイン。
そして、そろばん教室では、暗算習得率がとても低いのです。
そろタッチは、半分の時間で6倍の効果が出ています。
そろタッチ習得期間は、暗算に特化したアプリを使って、約2年で暗算上級レベル(暗算3級相当)に到達するよう構成されています。
Uステージをクリアすると、暗算1級相当の暗算力がつきます。
そろタッチは、たし算・ひき算・かけ算・わり算の四則演算をバランスよく学習します。
そろタッチで習得した暗算は、紙に書いてあっても、聞いた場合も暗算力を発揮できるようになります。
そろタッチ・11か月目の進捗状況
我が家は、2020年8月から姉妹同時にそろタッチをはじめました。
同時にはじめたのに、進度は倍以上は離れました。
2人ともレベルが上がり、はじめた頃よりも進度が落ちています。
2人とも毎日取り組みしていますが、次女は3か月かけて1ステージしか上がりませんでした。
結果として、ステージは上がりませんでしたが、確実に暗算力はついてきています。
長女は、2年でウルトラステージ卒業できそうですが、次女は3年かかりそうなペースですね。
そろタッチは、東京大学とAIを用いた学習履歴データ解析による珠算式暗算の短期効率的学習プログラムの共同研究をしていて、学習履歴データを定量的に分析し、カリキュラムを継続的に改善しています。
一人一人に最適なカリキュラムが配信されます。
そろばんとそろタッチを比較!11か月目の進捗 まとめ
そろタッチとそろばんの違い、ここまで違うと一括りにできませんね。
目指すポイントも違うので、到達点や習得期間を決めて、そろばんとそろタッチ比較してみてください。
長女(小3)は学校で、加減ひっ算が終わったところです。
そろタッチの能力は、学校算数でとても活用できています。
アプリとしては、月額利用料が3,600円と少し高いそろタッチですが、その効果は抜群です。
登録初月は無料でお試しできるので、実際に体験してみてください。
子供は夢中になって遊びながら、取り組みすることでメキメキ力がついていきます。
無料お試し体験については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
<< そろタッチの効果で暗算が急成長!受講者の口コミと無料お試し体験
我が家のそろタッチ進捗状況は、そろタッチのカテゴリーにて不定期で紹介しています。
最後まで見てくれてありがとう。
また、読んでくれたら嬉しいです!
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