二人の娘達の、単純な四則演算のスピードアップを求めて、そろタッチをはじめて、4ヶ月が経過しました。
そろタッチってなに?
という方は、我が家が「そろタッチ」をはじめたきっかけなど、こちらの記事にまとめてありますので、ご覧ください。
そろタッチ
8歳娘でも、伸びました!
8歳でも!と書いたのは、そろタッチは年齢が低いほど進度が速く、年齢が上がるにつれて遅くなるためです。
年齢が上がると、レッスン時間が取りにくくなることと、筆算が定着し イメージ力不足で行き詰まることが原因だそうです。
適齢期は、年長~小2です。
そして、うちの娘達は、5歳(年中)と8歳(小2)です。
学年 | 年長 | 小1 | 小2 | 小3 | その他 | 合計 |
割合 | 15% | 40% | 31% | 12% | 2% | 100% |
平均進度(面/日) | 1.5 | 1.2 | 0.8 | 0.8 | 0.6 | 1.1 |
それなので、始めた当初は5歳娘のほうが速く伸びると思っていました。
8歳娘は、適齢期ギリギリです。
暗算は、取り組みしたからといって全員が習得できません。
単純な四則演算が少しでも伸びればいいかな
そんな気持ちで始めました。
しかし、ふたを開けたら長女のほうが速いし正確です!
そろタッチ 4ヶ月目の進捗状況
姉妹は、そろタッチを2020年8月から同時にはじめました。
4ヶ月半程度取り組みした進捗状況です。
8歳(小2) S1 前月プラス3ステージ
5歳(年中) J6 前月プラス1ステージ
5歳妹より長女は、倍の速度で進んでいます。
はじめたときの予測とは、まるで違っていました。
集中力も少ない5歳娘は、1面クリアしては休憩をはさむので効率も悪いのです。
8歳娘は、本日だと16分程度で3面クリアしてます。
集中力の違いが、この進度の差ではないかと思っています。
まあ、でも先月も書きましたが、年中娘が5の段かけ算をしてるだけでも結果オーライです。
そろタッチ 続けるコツ
そろタッチだけではありませんが、習慣化させることが一番です!
習慣化できるまでは、毎日最低1面だけでも取り組みさせること!
今日は姉妹ピアノの発表会があり、練習やら支度で慌ただしかったですが、取り組みしてます。
「やらなくてはいけないこと」にそろタッチが入ってくれれば、続けていけると思います。
私は、少しでもいいので毎日取り組みを定着化させる目標を立てました。
そろタッチ取り組みでよかったこと
当たり前ですが、長女!単純な四則演算のスピードがあがりました。
そろタッチをはじめる前の娘は、簡単な2桁足し算でもひっ算していました。
今は2桁足し算、引き算は暗算です。
一番良かったことは、姉妹は「そろタッチ」を好きになってくれて学習習慣がついたことです。
もちろん、泣いている日もありますよ。
そろタッチは、正答率が低いと何回やっても1面クリアすることができません。
何回もやり直しをくらうと、挫けてきます。
今でも時々、悔しくて泣いています。
そろタッチ 4ヶ月目の進捗状況 まとめ
4ヶ月で、スーパークラス「S」まで進むとは思っていませんでした。
高学年になると、学校の勉強を含め忙しくなるので、嬉しい誤算です。
妹は、ゆっくりですが、まだ年中(5歳)なのでのんびり取り組みできたらいいと思っています。
また進捗状況については、報告させていただきます。
最後までみてくれてありがとう
また読んでくれたら嬉しいです!
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